歯磨きの正しい方法

小さいころに歯磨きの方法を教わって実践している方は多いかもしれません。

歯医者さんに通っていても、体系的な歯磨きの方法を教えてくれない所もあります。

 

磨き方は大丈夫?

歯磨きは毎日しているとだんだん慣れてきていい加減になっていることはないでしょうか。

気が付くと教えてもらった方法から細かいところができていない、なんてこともあり得ます。

ここで、もう一度正しい方法を見ながら復習しましょう。

 

基本を忘れずに

磨き方の基本は、ブラシの毛先を歯の側面に直角にあてることと、小刻みに動かすことです。

ブラシは歯と歯肉の境目にきちんと当てるようにします。

それも毛先が広がらない程度の軽い力で当てながら行ないます。

軽い力で小刻みに動かし続けるのですが、繰り返していくといつの間にか力が入っていて、大刻みになっていくので、ときどきご自分の磨き方を見直したほうが良いですよ。

 

縦磨き

前歯の裏側は、上下とも縦にブラシを当てて、歯の面とブラシの面がピッタリ接する角度で磨くようにしましょう。

歯並びは個人差がありますが、並びが前後に凸凹している場合は、一本一本にブラシを縦に当てて表裏とも上下に動かして磨き残しがないようにしましょう。

鏡で見ながらブラシが正しく当たっているかを確認しながら磨くと良いですよ。

 

一筆書きで

磨き残しがないようにする工夫ですが、“一筆書き”になるように磨いていきましょう。

たとえばですが、下歯の前歯のおもて面からはじめて、奥歯で折り返して裏側へ。反対側の奥歯まで来たらおもて面に折り返して前歯に戻ってくる。

上歯も同じようにします。

 

寝る前は必ず磨くこと

一日に何回磨いたら良いのか、というものよくある質問ですが、最低一回は磨きましょう。

その一回は就寝前が最適です。

できれば、食事や間食をしたあとに毎度行うのが良いと言われています。

それに、食直後よりも15~30分たったくらいがちょうどよいでしょう。

 

ブラシ交換は1ヶ月

歯ブラシは1ヶ月毎を目安に交換しましょう。

ブラシの毛先が広がると歯に直角に当らなくなり、ブラッシング効率が著しく低下するからです。