基本は毎日の歯磨き

自分の歯が黄ばんでいるのは誰でも気持の良いものではありません。

白く輝く歯を望むことでしょう。

白い歯を実現するために必要な条件は、やはり健康的な歯です。

 

健康的な歯は歯周病になっていない歯ということです。

歯周病にならないためには予防が大事ですが、それには歯磨きの良い習慣を身に着けるのが基本中の基本になります。

 

習慣が必要なのはなぜか

習慣になっていないと歯を磨くタイミングも磨き方もいい加減になってしまいます。

そうするとほぼ確実に歯周病になっていきます。

自分の中で毎日の習慣として確立していきましょう。

一日の生活リズムの中で口内の環境はサイクル的に変化しています

 

寝る前に磨く意味

寝る前に歯磨きは基本だと思いますけど、どうしてなのでしょうか。

寝ている間はほとんど活動しないので、不要な機能は停止するか最小限になります。

唾液の分泌量は起きているときに比べて、就寝中はかなり少なくなりますので、歯の再生もほとんど行われません。

そのため就寝中は虫歯菌がどんどん増殖していきますから、その前に口内を清潔にしておくのが賢明です。

また、そのようなことが起こっていますから、起床時は細菌が増殖した状態になっています。

朝食の前に歯磨きをして細菌を取り去っておいたほうが良いとも言われています。

 

食後は時間をおいて

食後の歯磨きも効果がありますのでできる限り習慣にするとよいでしょう。

以前は食べたすぐ後に磨くように教えられていましたが、最新の研究では食後15~30分ほど空けるのがベストだということが分かっています。

これは、食直後は口内の酸性度が上がっており、エナメル質の再石灰化の途中だからです。

完了しないうちにブラッシングするとエナメル質も一緒に流れてしまい、再石灰化を阻害してしまいます。

虫歯菌は砂糖が大好きで、糖分が残っているとどんどん酸を出して歯を溶かそうします。

ですから歯磨きはしっかり時間をかけて一本一本丁寧にしましょう。

凸凹が大きいところは磨きにくいですから、ブラシの面を歯のカーブに沿わせるように、また歯間はデンタルフロスや歯間ブラシを活用して磨きましょう。

 

毎日の歯磨きが基本です。

歯周病を抑えれば治療にかかる余分な費用も抑えることができ一石二鳥です。